こんにちは、まっさん@ヘスティア杯GMです。
ヘスティアの世直しの旅を追うシリーズ
「かまどを開けて三千里」。
ここでは、手持ちのヘスティアデックを紹介していきます。
今回は、以前に紹介した火単ヘスティアの改良版。「煉獄のガルシルト」で火属性を強化するカードが増えたのはとてもありがたいです。
ヘスティアの火単スペルデックを組み始めたのが今から2か月前。
試行錯誤の末に少しずつ形になってきたデックなので、
以前の形を残しつつ純粋なスペルデックとして改良できるのは嬉しいですね。
No.1 火単ヘスティア(オープン)◆ユニット26シェイド・オブ・ラース ×2
ブルーベル ×3
ステルス・スナイパー ×2
鬼姫イゾルデ ×2
キャンドル・ブラザーズ ×3
竈の女神ヘスティア(星剣姫) ×3
紅焔姫ルビー ×3
照らす炎の女神エオス ×2
焔蛇ブルータス(ヴァローカ) ×2
フェンリル ×2
灼熱の王ベリアル(ガルシルト) ×2◆戦闘スペル16フレイム・ストライク ×2
フラッシュ・デトネイター ×2
ヒート・インフレーション ×3
イクスプロージョン(ガルシルト)×2
ファイア・ウォール ×2
ティンダー・ストライク ×2
ホーリー・ブレイズ ×3◆地形8妖精の輪 ×1
灼熱の護法陣 ×1
ファイア・クレスト ×3
暴風雨 ×2
トンネル ×1
竈の女神ヘスティア+キャンドル・ブラザーズ+ステルス・スナイパーデックの主役となるヘスティアパーティの例。かまどのヒット率は他のデックより高めなので、とりあえず開けておけばOKでしょう。
防御が高くスペル枠も豊富なキャンドル・ブラザーズは、大切な前衛ユニット。
ステルス・スナイパーやイゾルデを使い、地形を防衛しつつ相手の戦力を削っていくと良いですね。
照らす炎の女神エオス火単スペルの強みである超強力な支援ユニット。増えた手札を使ってユニット展開や対抗札の確保を行うのはもちろん、
ベリアル、ルビー、イゾルデ能力の代償にして有利な状況を作り出すことができます。
エオスをファイア・クレストで登場させることで、本陣に居座り続けるという弱点もカバーできて良い感じ。紅焔姫ルビー火単スペルの主要アタッカー。
ファイア・クレストで登場し、そのまま飛行移動で展開できるという強みがあります。「スペル:火火」のため以前は対抗能力に不安があったのですが、
ヒート・インフレーションやイクスプロージョンなどの1枠スペルが登場し、
ある程度の対抗が出来るようになったのも大きいです。
灼熱の王ベリアル以前と比べてびっくりするほど強化されたガルシルト版ベリアル。
「灼熱の化身」は相手に対抗を挟まれないため、宣言型能力のルビーよりも安全に先攻が取れます。オープン環境ではお手軽な即死や破棄があり、ブシロード限定環境のようにはいかないのですが、
それでも火の大型スペラーとして優秀なのは間違いない。
能力の代償になる地形とベリアル自身を合わせて、かまどのヒット率UPに貢献してくれる良い人なのです。
鬼姫イゾルデ先攻を取ってからのフレイム・ストライク→炎のメモリーズが強力なため忘れがちになりますが、
火属性の戦闘スペルだけでなくユニットを回収することもできます。
ルビーやフェンリルを使い回して、相手にプレッシャーを与えていくのも良いですね。
「倒しても倒してもフェンリルが生き返ってくる」というのは、使われる側にとっては厄介な事この上ない。
ファイア・クレスト「煉獄のガルシルト」で火単スペルが手に入れたナイス地形。
かまどのヒット率を上げつつ、ユニットの展開をサポートしてくれます。火属性のスペルユーザーには「耐性:火炎」を持つユニットが多いので、デックとの相性は抜群。
今回のデックでは、ヘスティア以外の主力ユニットを全て召喚できます。
自軍2をヘスティアで固めた後、自軍1or3のエリアに飛行ユニットを直接配置。
次ターンで前進し、すぐに本陣リーチをかけられるのは強力です。
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